ネコの手　２００７

先日の保健所での話し合いは、「保護犬のその後」を引き続きアップしたいので情報提供をお願いした。


回答は、ノー！


今の現状は、一頭一頭に関わりすぎて、


飼い主や里親希望以外の方からの興味本位な電話を招くだけらしい。


それは、理解できる。


いつ頃の話か聞かなかったけれど、


飼い主さんにヒットするため、毎日たくさんの方が見てくれるように仕組んであるのだから、そんな人もでてくるだろう。


でもね、私たち市民共有の建物内で税金で給料が支払われているのに「何か改善策を提案するたびに、それは市民サービス過剰」とか、


困った市民の為にサービスが行われないなんてどこに相談したら良いのだろう。


話し合いの中で「そんな考え方するならボランティアをやめて下さい。」とか、


市民に対して上から目線で、私の言動を誰が決めるの？


県動物愛護管理推進計画の「飼い主責任」を飼い主の責任だから自分達は関係ないとか都合良く理解する人達が


どんな言い訳をして先日渡したアンケート結果をだしていただけるか？


一種楽しみな面もある。


今まで自分一人で我慢して血管が切れそうになっていたけど、日記変わりにブログに真実を書く事もありかなと思うようになった。