「韓国企業、米国女性にペット犬クローンを500万円で提供」のニュースが報道されていました。
5頭のクローン犬誕生したそうですが、
問題点は、
・性格が同じとは限らないので依頼人が処分する可能性
・愛護の立場から「飼い主を必要とする動物がいるのに何故クローン技術で誕生させるのか」
・本来、クローン技術は、食料危機や臓器移植の為に開発された技術であること
等あるそうです。
ペットとの永遠の別れは、耐え難い悲しみだけれど
時間がたてば思い出にかえる事ができるし、
ペットを残して逝く事の方が心配で仕方がない。
ましてやクローンとして誕生させてもオリジナルのペットがその事実を喜ぶとは到底思えない。
現在、依頼人の女性は、過去の犯罪で5頭の犬を放棄して国外逃亡中だそうです。
浜松市保健所迷い犬情報は、4月1日より浜松市hpへ移りました。今の迷い犬情報は
こちらです