今日、フォルテのパネル展に立ち寄った時、「
捨猫」と「
カイが行くはずだった場所」を買わせていただいた。
本屋さんで見かけるたびに気になっていた一冊で、
生か死かのギリギリの所で活動をしていると、
どうしてこの本が出版されたのか痛いほどよくわかる。
「サインが入っているから、何年か後に値打ちがでるよ。」と冗談を言っているけど、
理不尽な話を聞く度に、
現実から目をそらさずに、
都合良く「安楽死」と言っている現実の非情さと
捨猫の現実を広く知ってほしいと願う。
15日(月)もフォルテでパネル展を開催しているので、
時間がある方は、是非ご覧いただきたい。
パネルといっても写真集を分解した物なのでパネル展やイベント等でもかさばらずに貸し出しできるそうです。
浜松市保健所迷い犬情報は、4月1日より浜松市hpへ移りました。今の迷い犬情報は
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