割れ窓理論

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4月1日から浜松市保健所迷い犬ネコ情報浜松市hpにて発信されるようになっても、


市民協働たねからみのりでお世話になった浜松まちづくりセンターの正面玄関へ貼りだし用の情報をメールするために1日1回は、必ず迷子犬情報をチェックするようにしています。


今宵も和室deヨガから帰りチェックを入れたら「プロットハウンド」という特殊な犬種が3匹収容されていて、


つい最近も同じ犬種が保護されていました。


狩猟犬といえど短期間でこんなに収容される事は、おかしいと思いませんか?


あきらかに遺棄だと感じていても狂犬病予防法で迷子犬として収容され、


期日が過ぎれば私達の税金で処分される。


飼い主不明のお腹をすかせた猟犬が山中にいて


市民が襲われてケガをした場合誰が責任を取るのでしょうか?


前ニューヨーク市長のジュリアーノ氏の「割れ窓理論」は、成果を上げたそうですが、


犯罪やほころびは小さなうちに解決していかないとその事自体が呼び水となり、


凶悪犯罪や取り返しのつかない事態に陥るのだと考えています。


今回のケースも鑑札・狂犬病予防注射の徹底、偶然遺棄現場に立ち会った場合は警察への通報をし、何度も遺棄される地域には啓発の立て看板を立てる等色々な解決方法が考えられます。


浜松市保健所迷い犬情報は、4月1日より浜松市hpへ移りました。今の迷い犬情報はこちらです


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